【無知の涙】

灰色の街だった 俺が生まれた場所は
プラスティックの風吹く 小さな島
澄み渡る青空が かつてそこにあったなんて
知りもせず ただ風に吹かれてた

紅蓮(ぐれん)の風が 俺を閉じ込めたのさ
君がそれに触れるまで

虹色の夢だった 俺が信じた夢は
アインシュタインと 火を吹く白い馬
透き通る現実が 目を上げればあるなんて
知りもせず ただ夢に浮かれてた

紅蓮(ぐれん)の風が 俺を閉じ込めたのさ
君がそれを見つけるまで

それは血と水だった 俺が流した涙は
ドメスティックな色の 無知の涙
牙を剥(む)く大地が かつてそこにあったなんて
知りもせず ただ泥にまみれてた

紅蓮(ぐれん)の風が 俺を閉じ込めたのさ
君がそれを抱きしめるまで

紅蓮(ぐれん)の風が 俺を閉じ込めたのさ
君がそれを抱きしめるまで

(作詞・作曲:築秋雄)


歌詩集目次へ
トップへ

Copyright 2005-2017 (c) ULYSSES RECORDS All rights reserved.