チク・アキオ
シンガー・ソングライター、詩人
鹿児島県奄美大島出身
・中学の頃、ビートルズに強い影響を受け作曲を始める。並行して詩も書き始める。
・高校卒業後に上京、約10年後、アコースティック・ギターを持ち、路上ライブを始める。
・1996年12月より銀座のジャズクラブAmi's Bar でギタリスト田附靖とのデュオでカントリーブルースを中心としたライブを始める。
・2000年9月、吉祥寺のライブハウス曼荼羅のオーディションに合格、オリジナルナンバーでのライブを開始。
・2003年10月より銀座Ami's Barで川島茂(pf, org)、貝増直樹(dr, perc)のサポートを受け、オリジナルを中心とした月例ライブ「やってみろよ!ナイト」をスタート。
・2005年12月、1stCD『ザ・リターン・オブ・ユリシーズ』をリリース。「週刊金曜日」で紹介される。(音楽評論家・藤田正氏寄稿)
・2008年7月、奄美の伝統音楽とロックを融合させたマキシシングル「ASABANA ROCK / INISURI」を発表。
・同年10月、同2曲のアルバムミックス別バージョンを含む2ndアルバム『ダイナマイト!』をリリース。
・2010年3月にはフランスとドイツを巡る欧州ツアー『築秋雄欧州ツアー ASABANA ROCK 2010』を実現。世界遺産ストラスブール大聖堂広場(仏)や大学、博物館や地元のライブカフェ、フライブルグ商店街通り(独)などで演奏。大好評を得る。
・2013年7月、その欧州ツアー体験も踏まえ世界観をよりスケールアップさせた3rdアルバム『希望の翼』を全国発売。(ジャケット写真を写真家・長濱治氏、ライナーノートを藤田正氏が担当。)
・同年、同アルバム収録曲「インディペンデンス・デイ」が劇団文化座公演『GO』のカーテンコールに、'17年には「ロスト・ジェネレーション(立ち上がれ!)」がAbemaTVの番組『みのもんたのよるバズ!』のエンディングテーマに採用される。
・2013年9月、恵比寿アルフレックス東京にて開催された『長濱 治 写真展 ─ PHOTO REACTION ─ "オープニングパーティー"』に出演。長濱氏、作家の北方謙三氏と3人でブルースを演奏する。
・2013年12月、奄美文化センターで開催された『第4回 奄美紅白歌合戦』(白組)に出場。
・2014年3月、母校大島高等学校野球部の甲子園初出場を祝った応援歌「飛翔のテーマ」を発表。
・2015年7月、中川五郎、中野督夫、永原元、寺岡信芳のバンドTo Tell The Truthと共に「ヤマト・ミーツ・アマミ BIG TOUR 2015」奄美群島、沖縄ツアーを敢行。
・2016年10月1日、奄美文化センターで開催の「名瀬ライオンズクラブ50周年記念コンサート」に永井龍雲、平田輝、我那覇美奈、楠田莉子らと出演。
・2019年8月、永原元、寺岡信芳、永井充男などロックの重鎮たち、チェロ奏者・星衛、フルート奏者・池田里奈、唄者・牧岡奈美らをゲストに迎えた新境地の4thアルバム『EXODUS〜脱出』を全国発売。(ジャケット写真は再び長濱治氏、ライナーも引き続き藤田正氏が担当。)
・同年8月、アルバム発売に合わせルポライター西村仁美氏による築秋雄の人物ルポ「ぶれない、あきらめない、おそれない」が見開き2頁にて「週刊金曜日」に掲載される。
・2019年12月、阿佐ヶ谷ロフトAで開催された『オルタナミーティングvol.18 友川カズキ 阿佐ヶ谷ライブ 2019』でオープニング・アクトをつとめる。
・2020年3月以降本格化した新型コロナウイルスのパンデミックにより音楽活動の休止又は縮小を余儀なくされる。
・2023年12月、奄美群島日本復帰70周年を記念して、今まで発表した全歌詞に未発表の歌詞や詩を大量に加えた自伝的、集大成的な第一詩集『漂流詩人の唄』をふらんす堂より出版。
・2025年7月に同詩集が「第46回山之口貘賞」(琉球新報社主催)を受賞。※同賞の受賞は奄美群島出身者からは7人目、そしてシンガー・ソングライターでは初となる快挙。
・2026年2月20日、那覇市琉球新報ホールで開催された第46回山之口貘賞贈呈式で「14歳の詩(うた)」と「アサバナロック」を演奏。
・翌21日には那覇市のライブハウス「LIVE IN 寓話」にて受賞記念ライブを佐渡山豊&国吉亮氏をゲストに敢行。
・翌23日には約10年ぶりに故郷奄美「Road House ASIVI」にて、永井充男(Gt)、星衛(Vc)をサポートに迎え受賞記念ライブを盛大に行う。
★2025年10月31日発行の「ふらんす堂通信186号」、2026年3月28日発行の詩誌「アブ」第32号(※第10回山之口貘賞受賞詩人・松原敏夫氏編集の個人雑誌)に新作詩(「或る日のパンセ」「琉球弧への旅〜貘賞拝領詩片」)をそれぞれ寄稿。
★東京吉祥寺「曼荼羅」にて2014年4月よりスタートした築秋雄主催イベント『希望の翼』(※ジョイントゲストに中川五郎氏をはじめ日本フォーク&ロックのレジェンドたちも迎えたマンスリー・ツーマンイベント)は、コロナ禍での3年間の中断を経て'23年より復活、2025年3月には記念の100回目を達成、現在も継続中。
★ツアーも精力的に行っており、前述の欧州(仏・独)、奄美群島、沖縄ツアー以外にも7度の単独関西ツアー(大阪・京都・神戸)、よしだよしこ、永原元との3度の新潟・山形ツアー、To Tell The Truthとの2度の九州ツアー(鹿児島・博多・佐賀・長崎)などがある。
★現在はオリジナルを中心にしつつも、故郷奄美島唄のアレンジや中原中也の詩、そして貘賞受賞後は山之口貘の詩なども歌い、歌に詩作に新たな世界を広げている。
★カラオケは「やってみろよ!」他3曲が好評配信中。