インタビュー&スタジオライブ映像が掲載されました。
藤田正さんによる紹介記事が掲載されました。
『2006年5月14日(日) 第3回奄美まるごといも〜れ祭り』のライブやインタビュー映像が掲載されました。
1stアルバム『ザ・リターン・オブ・ユリシーズ』の製作インタビュー記事(前半・後半)が掲載されました。
『週刊金曜日』の中の、藤田正さんが担当されている「音楽館 きんようぶんか」のコーナーで、アルバム『ザ・リターン・オブ・ユリシーズ』が紹介されました。
名瀬市出身のミュージシャン、築秋雄さんの奄美初ライブがきょう二十二日と二十三日に名瀬市のライブハウス・アシビで開かれる。築さんが二十一日、大島新聞社を訪れ、多くの人の来場を呼びかけた=写真=。
築さんは上京後、東京を中心に路上ライブを始め、現在はライブハウスでの音楽活動を中心に行っている。昨年末には所属するグループ「アルバトロス」でアルバム”THE RETURN OF ULYSSES”を発売した。
築さんは久しぶりの地元凱旋に「風景は変わっても、島の良さは変わっていない」と懐かしんだ様子。東京でのライブ活動では「島唄とは違うが、奄美出身ということからか、南の雰囲気を感じさせると評価を受ける」と話す。地元でのライブでは「詩の世界などを多くの人に感じてもらいたい」とPRした。
ライブは二十二、二十三日の両日ともに午後六時開場、同七時開演。入場料は二千五百円(一ドリンク付)。問い合わせはセントラル楽器=0997−52−0530、島岡さんへ。
名瀬市出身のシンガーソングライターで先月、ファーストアルバムを発表した築秋雄さん=写真=の里帰りライブが二十二、二十三の両日、市内のライブハウス「ASIVI」で行われる。PRのため二十一日、南海日日新聞社を訪れた築さんは「中学、高校の同窓生たちも応援に来てくれるので楽しいライブにしたい」と笑顔を見せていた。
築さんはビートルズの影響を受け中学から作曲を始め、高校卒業後に上京。その後、大量の詩や曲を書きためて二十八歳から路上ライブを始めた。アコースティックギターに乗せたメッセージソングが多く、昨年十二月五日に待望のファーストアルバム「ザ・リターン・オブ・ユリシーズ」を発表。現在は東京を拠点に定期的にライブ活動を行っている。
築さんの奄美初ライブは、両日とも午後七時開演。入場料は二千五百円(ドリンク付き)。チケットの問い合わせはセントラル楽器=0997(52)0530かカフェバーJAM=090・6977・5339へ。
名瀬市出身のミュージシャン、築秋雄さん=写真=のグループ「アルバトロス」のファーストアルバム「THE RETURN OF ULYSSES」がこのほど完成、奄美でも販売されている。
築さんは、中学生のころにビートルズに影響を受け作曲を始めた。上京後、二十八歳のころから路上ライブをスタート。ライブハウスなどで音楽活動を続けてきた。
初のアルバムは十曲入りのラブソング集。築さんは「自分のなかで誰かを求める曲はすべてラブソングだと思っている。多くの人に聞いてほしい」とメッセージを寄せている。
名瀬市出身のシンガーソングライター築秋雄さんはこのほど、ファーストアルバム「ザ・リターン・オブ・ユリシーズ」=写真(税込み二千円)をリリースした。
築さんはビートルズに影響を受けて中学のころから作曲を手掛けるようになった。大島高校を卒業後に上京。二十八歳ごろまでに大量の詞や曲を書きため、アコースティックギターによる路上ライブを始めるようになり、現在も東京を拠点に音楽活動を行っている。
収録曲は築さんの作詞作曲による全十曲。「やってみろよ!」など、前向きに生きる若者の心情をストレートに歌い上げた曲が多い。問い合わせは(株)セントラル楽器 電話番号52・0530へ。
名瀬出身で東京を拠点に活動するシンガーソングライター、築秋雄さんはファーストアルバム「ザ・リターン・オブ・ユリシーズ」をリリースした=写真。
築さんはビートルズの影響を受けて名瀬中時代から作曲を始め、大島高を卒業後上京。その後、曲作りに没頭しアコースティックギターを手に路上で歌ったり、東京・吉祥寺のライブハウスなどに出演している。
収録しているのはライブハウスで投票してもらい、支持の多かった上位十曲。ラブソング「オリーブの園で」のほか、ポジティブな生き方を訴えかける「やってみろよ!」など若者の絶望感と希望を歌い上げている。
「ザ・リターン−」は税込み二千円。問い合わせは名瀬市末広町のセントラル楽器=0997(52)0530。